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『触れ合い』
〜触覚の肯定〜
( I )
松の木に触れる風のように
他者に触れることを学ぶ
自分の直観と知覚を信頼し
触れ合いは、神秘的なるもの
必要なものの根源を分かち合う
私たちの呼吸は、空気に触れ
足裏は、大地に触れる
瞬く星は、その輝きで触れ
私たちは、気づかないうちに
その輝きに抱かれる