ヴィンス：	歴史を振り返ると、この世の終わりを唱える予言者は数多くいましたが、なんとか人類は生きのびてきました。
ニーング：	あなたは無頓着すぎます。今、武器が需要と供給のベクトルで開発されていることを考えると、致命的な武力紛争が起こることは、十分予想されます。
ヴィンス：	そうかもしれませんが、悲観論的な予言は役に立つのでしょうか?
ニーング:	私たちは楽観論と懐疑論を考察しなければなりません。それは懐疑論者と楽天主義者の両方が必要だからです。
フリダ:	ええっ？どんなレベルにおいてもバランスを維持することは難しくありませんか。