日本の京都とは、どんなところですか?

神社では、曖昧にお辞儀をし
古い寺が
峰と谷の間に広がるところ

プラスチックのゴミが風に舞う中
ひび割れたコンクリートの建造物が
菌類のように広がるところ

どちらの京都が現実的でしょうか?

カメラを手にした旅行者のバスが
お決まりの観光地に寄り、
   「これぞ日本!」と、彼らが思うような場所でしょうか?    

それとも
寒さに震えるホームレスが
一杯の酒で
一時、苦しみを忘れさせて
くれるような場所でしょうか?

バーラーテ: 型にはまったイメージと、「現実」とは、よく異なります。
チャリヤ: 「現実」という言葉は厄介ですが、ほとんどの場所に対して私たちが持つ表面的なイメージは、矛盾が多い複雑な現実を誤って伝えます。
大樹: (うなずきながら) 京都は確かに古代の遺物とポストモダンの不条理が奇妙にカクテルされたところだね。